DREAMS COME TRUEのリーダーの中村正人(54)がブログで「よしだみとじっくりインタビュー受けるなんて、久しぶりだなぁ。」と久しぶりにボーカルの吉田美和(48)と2人でたっぷりインタビューを受けたことについて報告している。
これは公式ファンクラブのPOWER PLANTの会報誌のインタビューで、「救命病棟24時」第5シリーズの主題歌についてと、LIVE DVD & Blu-ray「裏ドリワンダーランド2012/2013」についての2点。
中村はこのインタビューを経て、吉田とのインタビューについて回想。
「デビューしたての時は、よしだみ、インタビューかなり苦手で、うつむいて、ジーパンもじもじいじってるうちに、あの分厚いジーンズの生地が擦り切れて、でっかい穴が開いちゃった、なんていう逸話もあるぐらい」と吉田美和が極度にインタビューが苦手であったというエピソードを披露。とはいえ、吉田はいまでもインタビューが苦手なようで、中村は「インタビュアーの森さんが、『さてぇ』なんて始めようとした瞬間、『お口にチャック』のアクションだもんなぁ」とコメント。だからこその吉田の言葉は貴重なようで、
「僕の盛り気味の話しに突っ込んだり、僕の間違った回答を修正したり、僕の悪行三昧を暴露する時は、別人の様に饒舌」と苦笑いしつつも、「内容がなんであれ、よしだみがしゃべってくれるのは、僕はもちろんスタッフも、そして、よしだみベイビーズも大歓迎なので、ま、いいかぁ」とも。吉田と中村が、やはり互いに唯一無二で、絶妙に息の合ったコンビであることがうかがえる。
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