日本マクドナルドが5月7日から商品の価格体系を変更することを発表した。3月まで12か月連続で月間売上が前年を下回ったことや、円安や人件費高騰などへの対応として実施されるものである。

具体的には100円のハンバーガーは120円、120円のチーズバーガーは150円に上がり、190円～230円のフライドポテトのSサイズは150円に値下げされる。あわせてパテを2枚はさんだ新商品の「マックダブル」(190円)や、100円～200円の価格帯の商品を充実させた「バリューピックス」が導入されるという。

このことが発表されると、ネット上は大騒ぎ。２ちゃんねるでは

「終わったな(遠い目)」
「これはもうだめかもしれんね！」
「さようならマクドナルド」

など、反発の声が多数あがっている。


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