女優の北川景子(26)が、公式サイトで、主演映画『抱きしめたい』の撮影中のオフショットを公開している。
北川が演じるのは、交通事故が原因で、記憶障害や左半身麻痺の後遺症が残り、車椅子生活を強いられつつも自分と向き合い、力強く、前向きに生きたつかささんという女性。北川は「出演にあたり、つかささんの生前の頃のドキュメンタリー映像を拝見しました。とても明るく、笑顔の素敵なチャーミングな方でした。ドキュメンタリー映像を通じて垣間見た、つかささんの芯の強さ、ひたむきさ、可憐な笑顔を作品の中で表現できるよう頑張ります」と抱負を語っていた。
撮影は、つかささんとつかささんを支え続けた雅己さんが生活していた網走で撮影をおこなっており、極寒のなかでの生活だが、スタッフによると、北川は雪が大好きな様子。雪だるまをつくったり、雪の壁に「抱きしめたい」と描くなど、銀世界のなかではしゃぐ北川の姿がレポートされている。
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