AKBの篠田麻里子（26）が、5日、板野友美（21）と2人で食事に行ったことを報告している。

篠田は、「ミュージックジャパン終わりにとも誘ってご飯行ってきました♪」と投稿。画像は、デザート皿だろうか、プレート部分に「ともちん　ソロでもがんばってね」とチョコレートでかかれたものがアップされている。

　板野が卒業を発表した際には、寂しさを隠しきれなかった篠田が、卒業を前に、板野との時間を大切にしていることがうかがえる。

　そんな板野は、ブログで卒業にあたっての想いをつづっている。

「センターになることや　総監督やキャプテンみたいに　みんなをまとめたりすることもあんまりなかったけど　みんなの『AKB48』の中に『板野友美』が刻まれてたら嬉しいです！」と振り返り、前田敦子が卒業して、改めてAKBのことと自分自身の未来について真剣に考えたのだという。

　そして板野の出した決断は卒業すること。「正直、不安もたくさんあります。でも、今一歩踏み出さなきゃ絶対後悔すると思って出した答えです」ときっぱり。「迷いはないです」とも言い切っている。

　板野を応援する篠田には、「ソロになってもほんとめっちゃがんばって欲しいすねっ」と板野を応援する声のほか、「麻理子も、ともちんもとっても素敵だよ」と2人の絆に感動する声もみられる。


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