今年8月、2度目のおめでた婚を報告した元モーニング娘。でタレントの市井紗耶香(28)が自身のブログで、5ヶ月後に長男の出産を控えている中、ファンからの出産に関する質問に答える形で、まずは長女の出産体験記を2回のスレッドにわたってつづっている。
長女のときには、妊娠初期に「切迫流産」と診断されたものの、半信半疑で色んな病院を受診してはどこも同じ診断を受けていたこと。そして安定期に入ったと感じた矢先、次は「切迫早産」と診断され、お腹が張ったら薬を飲んで体を休める、ということを正期産(安全に産むことができるタイミング)を迎えるまで続けていたこと。さらに切迫流産と同時期に「腎盂腎炎」を発症したことなど大変な妊娠生活であったことを報告。
次のスレッドでは陣痛が始まってから産まれるまでを赤裸々に描写しており、「出産は大変だけど、その分、倍の倍の倍の…楽しみや感動がたくさん!」と振り返っている。
読者からは「切迫流産経験でも元気な赤ちゃん、出産できるんですね。すごく心強いです」といった声が寄せられるなど、リアルなレポートに多くの反響が寄せられている。
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