冨永愛 タンザニアへ妊産婦支援、活動の大切さ噛み締める

10月24日(水) 9:58

 モデルの冨永愛(30)が、21日の自身のブログで、タンザニアの妊産婦支援に行ってきたことを報告している。

 今回のタンザニア訪問は、自身がアンバサダーを務める【国際協力NGOジョイセフ】の活動の一環。ジョイセフとは、途上国の妊産婦と女性の命と健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGOであり、国内外を問わず活動の場を広げている。

 冨永が訪問したタンザニアは、「東アフリカでも妊産婦の死亡率がワースト2位。そして24人に1人が妊娠や出産で亡くなっている」という国。ジョイセフは2011年4月から、タンザニアへの支援をスタートさせている。

 冨永はそこで、初出産は15歳、現在8人目の子供を妊娠中の女性に出会う。冨永が「『私は30歳で子供が1人しかいないわ』と言ったら、『遅れてるわね!』と言われてしまいました(笑)」と交流を深め、「お話をしていて、子供を沢山産む事がここに住む女性にとって、誇りなんだろうなと感じ取れました」と語っている。

富永は、その女性の出産場所写真をブログに掲載し、高機能な設備などはなく、器具も糸とカミソリのみという状態であることを報告。これからの支援の重要さを感じつつ、妊婦のお腹をさわり、笑顔の冨永。「彼女が安心して安全な出産ができますように。。。」と活動の大切さを噛み締めている。


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