マレーシア、シンガポール、中国などのアジア圏で活動するタレントの佐藤麻衣(32)が日中関係について触れている。
25日、東京に戻ってきた佐藤は「三、四方向に挟まれ、複雑。心折れそう。でも大丈夫。私はアジアの架け橋が夢で、細いけど渡すことができていると確信しているから。大丈夫」と自身に言い聞かせるかのようにブログ記事を更新。
翌26日には「心が痛い」と書きだした佐藤。エンターテインメントの世界に身をおく自分は、皆の笑いを感じることができれば「それが本望」であり、「私の使命」だとつづった。
そして佐藤は「平和でありますように。皆が幸せでありますように」という言葉とともに、祈りをイメージしたかのような画像を掲載。自分のできることに真摯に向き合っている佐藤の姿勢が伝わるブログとなっている。
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