NMB48の城恵理子（13）が3日、大阪・難波のNMB48劇場で行われたチームM公演で卒業を発表。同日、城はGoogle＋を更新し、自らの言葉をつづっている。

　城はまず、「今日、劇場公演でNMB48の卒業を発表しました。皆さんの期待に答えれなくてすみませんでした」（原文ママ）と報告。

　そして、「卒業しても私は私の夢を諦めていません。これからもNMB48と城恵理子の応援宜しくお願いします。本当にありがとうございました」と、少ないながらも真摯な言葉をつづった城に対し、「寂しくなるけど、ジョーちゃんが決めたことなら、俺は応援する！！」「城ちゃん。おつかれさま。よくがんばったね」「お疲れ様でした」「頑張ってな！　応援してるから！」など、これまでの活動へのねぎらいと、これからを応援する声が多数寄せられている。

　城は、昨年5月にNMB48第2期生オーディションに合格。劇場デビュー前の7月にAKB48の西武ドーム初日公演でソロ曲を歌うなど注目されており、AKBの26thシングル「真夏のSounds good !」でもNMBの2期生として初めて選出。期待のホープとの呼び名も高かった。


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