タレントのミッツ・マングローブ(37)が、20日の自身のブログに、119番をして大騒ぎをしたことを謝罪している。
ミッツによると、突然40度近い熱と、突き刺されるような痛みを感じ、一晩中叫びながら寒気で震えてしまうという事態に陥ったとのこと。そして、「大きな体を七転八倒させ、大騒ぎして119番した結果」、医者での診断は「平たく言うと、“夏風邪”」。
ミッツが救急車を呼んだのは、これが生涯で初めて。しかしミッツは、119番をするほど緊迫した状況にも関わらず、何故かシャワーを浴び、腰痛用のコルセットを巻き準備万端で、「オカマがわざわざ『女子医大』を希望するのも厚かましい」と、女子医大病院よりも慶応病院を選ぶなどのミッツ的な配慮を欠かさなかったようだ。
救急車に乗るまでは意識が張っていたものの、それ以降の記憶はあまりないというミッツ。病院では触診で服を脱ぐ際、ロングのワンピースポロシャツを着ていたため若い男性医者を慌てさせてしまったり、座薬を入れる際にはわざわざ「ちゃんと女性の看護師が入れますからね。」と耳元で呟かれたりなど、ドタバタエピソードも。現在、状態は落ち着き、21日から仕事に復帰するとのことだ。
【関連記事】
・
平たく言うところの…(『WHEN A MAN WEARS A WOMAN』)
・
シルク 駐車場で大火傷した包帯姿公開「人口皮膚は回避」
・
ピース綾部 藤田紀子さんとの交際報道後初ブログ更新
・
陣内智則 「完全にタイプな女性」との2ショット公開
・
病気についてのブログニュース