9月放送予定のスペシャルドラマ「みをつくし料理帖」(テレビ朝日系)に主人公の澪役で出演する女優の北川景子(25)が、15日、自身のブログで撮影の様子を報告している。
北川によると現在、5月から稽古していた料理の撮影が本格的になってきたという。「料理をする習慣のない私にとっては、驚きや発見の連続」だという北川だが、「ただ作るのではなく、その料理を口に入れる人のことを思って 心を込めて作ることが料理の神髄なのかもしれない」と、先日、あるシーンを撮影しながら実感。料理の奥深さに唸るばかりだというが、学ぶところも多い様子だ。
また、兵庫で生まれ育った北川にとって、京都・太秦での撮影はどこか落ち着くとのこと。現場で飛び交っている関西弁や、スタッフのノリツッコミに、「そうそう懐かしい、この感じ!」と小躍りしてしまうという。
北川は「今回は台詞も関西弁なので完全に関西人に戻っています。久しぶりの関西でギャグセンスを高めたいと思います」とコメント。その他学生時代の友人たちも訪れてくれるとのことで、いつもと異なる撮影生活を楽しんでいるようだ。
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