AKB48の研究生ながら、劇場公演デビュー前から週刊誌の単独グラビアやCMに出演。現在もテレビドラマ出演や映画の主演も果たすなど活躍を続ける光宗薫（19）が、18日のGoogle+で悩みを吐露している。

　光宗は「野心や責任感が、自分を過大評価していると思われる程強い事やそれを剥き出しにする事はアイドルとして間違ってますか？　話題性での結果から本人の努力の結果だと感じ方が変わるのはいつですか？」「なぜ自分はある程度何かが出来る事が前提なのかな、それも自意識過剰かな。研究生だけの特権が自分には無いように思うよ。なんだかんだそんなこと言ってまだ自分は悩む程努力してる時間と経験値が全然足りてない」とありのままの心境を告白。

　これに対して、ファンからは「今すぐに、こたえを求めないのも若さの特権じゃない？」「地道にぐぐたすの投稿や劇場公演などを頑張っていればすべての人ではないけど、きっと認めてもらえると思いますよ」などのアドバイスが寄せられ、すべてコメントを読んだという光宗は早速「まず特権とかなんとかは甘えですね。ごもっとも」とし、「何より自分の言葉での沢山の感想やアドバイスを下さってる事自体で色々良い意味で吹っ切れます」と、少しスッキリした様子。心機一転、前向きな姿勢をのぞかせている。


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