写真家で映画監督の蜷川実花(39)が、22日、自身のツイッターアカウントで、自身が監督を務めた「ヘルタースケルター」について放送作家の鈴木おさむ(40)がツイッターに投稿したコメントに返信している。
同作品は、岡崎京子の漫画を沢尻エリカ主演で蜷川が映画化したもの。全身整形美女になるという沢尻の体当たりの演技が話題をよんだほか、映画撮影終了後、沢尻が体調不良と報じられたことも話題になった。
鈴木は、「あ、映画『ヘルタースケルター』を見た。ああいう、その人の生きざまとキャラクターの生きざまとが被ると、なんだか見てて辛くなるくらいの力がある。僕は大好きな映画。あんな映画やったら、そりゃ、休むわ!」とツイート。それに対し蜷川がお礼をしたものだが、鈴木はさらに「映画を越えた映画でした」(原文ママ)と絶賛。いい刺激をもらったともコメントしている。
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