シンガーソングライターのGACKT(38)が、11日のブログで、2013年のカレンダーの撮影のため、沖縄を訪れたときの写真を掲載している。
GACKTによると、晴天が続くはずの季節だったのに、何故か異常気象のせいでおかしな天気に振り回されることになったという。しかしGACKTは「そんなこと気にしてGACKTをやってられるか!!!」と言いながら、多くの仲間達に助けられ何とか無事に終了したとのこと。
そして、沖縄では、いまだに走っている古い型のトラックや沖縄の空気感に「たまらない」といいつつも、新しくできた道には驚嘆。そんな沖縄について、「最近の沖縄に思うところが一杯ある。沖縄の古き街の中途半端な近代化のせいで 街そのものがどんどん駄目になっていってる」と沖縄出身者としての胸中を吐露。ブログには自身の言葉で思うところを長くつづったGACKT。感じることの多い撮影の旅となったようだ。
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