プロゴルファーの東尾理子（36）が3日、自身のブログで、お腹の子供がダウン症候群の可能性があることを報告した。

　赤ちゃんの障害の有無を調べるクアトロテスト血液検査を受けたという東尾。ダウン症候群の陽性反応があり、82分の1で子供にダウン症候群の可能性があることを明らかにした。しかし100％の結果が明らかになる羊水染色体分析については「主人とゆっくり話した結果、受けない事にしました」とのこと。「だってどんなにユニークでも、りたりん（※お腹の子どものこと）は私達を選んでくれた大切な我が子だから」と自らの考えをつづった。

ブログには「ママが不安だと赤ちゃんにも伝わっちゃうのであまり心配なさらずにマタニティライフを過ごしてくださいね」「幸せは自分の心が決める　私、そう思っています。理子さん、頑張ってください！」等、東尾を応援する声が多数上がっている。

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