タレントの眞鍋かをり（31）が、ベトナムで一人旅した時にタクシーにぼったくられたことを自身のブログで明かしている。

　1年以上前に1人でベトナムに行ったという眞鍋。飛行機が深夜に到着し、タクシーでホテルに向かおうとタクシーを捕まえたところ、途中で運転手の知り合いらしき男が助手席に乗り込んできて、何やら2人で大声で話しはじめたと説明。

　これには眞鍋も「何この状況、超怖い！ビビりまくっていた」と明かしており、無事に市街までいけたものの「何倍もの料金を請求され、密室の恐怖で交渉もできずとっとと払ってタクシーを降りました。結局5000円くらい取られた」とぼったくられたことを明かす。

　また腹ごしらえするためにフォーのチェーン店で食事をとっている時に若い男に声をかけられたエピソードも明かす。

　眞鍋によると、その若い男はハノイの大学生で、「1人で旅行？」と話しかけられたのこと。教育学部の学生で、同じく教育学部だった眞鍋は「私も大学で教育だったよ！でも先生にはならなかった」と少し意気投合したようだ。しかし「へえ！もう卒業したの？今何歳？」と聞かれ、眞鍋が「30歳（当時）」と正直に回答したところ、「男子学生のサーっと引く音が聞こえました」とその時の学生の様子を明かしており、ベトナムについて「女が1人で歩くにはあまりにもインパクトの強い国でした」とのコメントを寄せている。

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