お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえ（36）が、中学校の同窓会に参加した模様をブログで報告している。

　約20年ぶりに会う同級生もいたという今回の同窓会。ゴールデンウイーク中に開かれたということもあり、最終的に約100人もの同級生が集まったという。くわばたは当時のあだ名である「くわ」を久しぶりに連呼され、「嬉しかった～♪」と満足気だった。

　また、この日は中学1年生の時に、人生で初めて付き合った彼氏（てっちゃん）とも再会したという。

「放課後一緒に帰ってたけど 手を繋いだことなど一度もなかった…。チューなんて とんでもない！一緒に並んで帰るだけでドキドキした彼」とのことだったが、今回は写真を撮りたいといわれると、「どさくさに紛れ 腕を組んでみた。いや どさくさに紛れてじゃなく 緊張してるのをバレへんように逆に腕を組んで 緊張してませんを 演出してみた」と、今でもまだドキドキしたようだ。

　さらに、当時の思い出話をしているなかで衝撃の事実が発覚。なんと、その彼氏は罰ゲームでくわばたに告白することになったというのだ。その事実を知ったくわばたは、「まさかの！まさかの！罰ゲームで告白したらハイって言われたパターン！！やて！」「そして てっちゃんは優しいから そのまま付き合ってくれたパターン！！」と大きなショックを受けていた。

　ちなみに、ブログではくわばたとてっちゃんとのツーショット写真も掲載されているが、そこには「ドキドキして映る私がさらに切ないがなっ！」との寂しいコメントが添えられている。

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