2月4日から開催されていたライブツアー「Trinity」の最終公演を4月7日に終えたボーカルユニットのCHEMISTRYが、8日、公式サイトで活動休止を報告した。
2001年に川畑要(33)と堂珍嘉邦(33)の二人でデビューしたCHEMISTRYは、11年間のユニットとしての活動に一旦幕を閉ざすことになった。
「CHEMISTRYという柱をもっと大きくしていくこと、それはお互いがもっと成長していくこと。守りに入るのではなく、お互いの武器を活かせるステージで思う存分暴れ回ること。(川畑)」「お互いが成熟してきたからこそ、新しい音楽の扉を開き自分一人でしかなし得ない音楽を追求するために、しばらくソロで活動して行きます!(堂珍)」と今後はしばらくソロに専念することを明かにした。
ツイッターでは「うわ、マジでか…。結構ショックや…」「どうしようもないけど、淋しいなぁ」「嫌だいやだー!!!!最後LIVE行けて良かったわ」等活動休止を残念がる声が多数あがった。
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