双子のタレントとして活躍してきた矢敷真帆（24）、矢敷梨紗（24）が3月22日のブログにて、「実は2012年の3月で芸能活動を辞めることを決意しました」と、芸能界引退を報告している。

『キャンパスナイトフジ』（フジテレビ系）で吉木りさ（24）らとともに“キャンパスナイターズ”としてCDデビューしたほか、伊集院光から「邪悪なマナカナ」とのキャッチフレーズをつけられた『IJPイジュウインパーク』（TOKYO MX）のレギュラー出演、そして『HEY!HEY!HEY!』（フジテレビ系）のアシスタントなど、約3年間の芸能活動を続けてきた矢敷姉妹。

　ブログでは、最後の仕事となった『HEY!HEY!HEY!』に触れつつ、「二人でM-1に出場したり、二人で大好きな食べ物ロケに行かせて頂いたり、（中略）このような経験ができたことを本当に感謝しています。」（真帆）、「ここでは書ききれませんが、皆様のおかげで、私たちは3年間頑張ることが出来ました！」（梨紗）などと、芸能活動の思い出と感謝の言葉を綴っている。

　今後の具体的な進路については触れてないが、「新たな夢に向かって頑張っていきたいと思います」（梨紗）とのこと。

　矢敷姉妹の突然の引退表明に、「まだまだ頑張っていただきたかった……」と惜しんだり、「新たなステージでも是非頑張って下さい」といった応援のコメントが寄せられている。

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