石丸謙二郎 納豆がバターになる「世紀の大発見」をする

3月12日(月) 14:21

 俳優の石丸謙二郎(58)が、12日のブログで、納豆についての世紀の大発見をしたことを報告している。

 3月のある日、石丸は、「納豆は、出来るだけ長くコネて下さい」とよく耳にするが、「徹底的にコネた奴がいるのだろうか?」とふと疑問に思ったため、実験をすることにしたとのこと。

 実験は、納豆1パックを、付属しているカラシやタレは加えずに、時計回りにひたすらコネるというもの。時系列に沿ってレポートしている石丸によると、5分、10分と経過し、ネチャネチャ感は時間とともに増すものの、納豆のつぶつぶは見てとれる。実は恐ろしく体力勝負であるこの実験で、20分を経過する頃、石丸は「かき回している腕の筋肉がパンクした。心肺能力もパンクした ハアハアハアハア・・」と息を切らせつつも、かき回し続け、ついに30分。

「ぶっ倒れた。その瞬間だ・・器の中にある物体が生まれた」と画像をアップした石丸は、その物体を「アナタが知っている物体で表現すると、<ペースト>」と表現。元の大豆の姿は影も形もなく、石丸は「コレは食べられるのか?」と不安になるも、何の調味料も付けないまま、食すと「オオオ~~~~!」と感動の声をあげている。

 石丸は、「ほんのり納豆の味のする、バターである。このまま、フランスパンに塗れば『トレビヤ~ン(おいしい)』」と、いかにその味が感動的であったかを報告。そして、「今ここに、万能のペーストが出来上がった。これを私は、こう呼ぼう。<ペーナット>」と自身の発見に名前をつけた。

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