日本時間7日に行われた女子サッカー・アルガルベカップ決勝日本対ドイツ戦は、3-4となでしこJAPANの惜敗に終わったが、この試合についてMFの川澄奈穂美(26)が8日、自身のブログで振り返っている。
川澄は、自身が前半終盤に決めたゴールについて、「あんち(安東)がセンターで仕掛けて左サイドへパス。なほ(川澄)がカットインして逆サイドへシュートしてゴール」と解説。その後試合に負けてしまったことについて触れたが、「今大会も成長と課題が見えた良い大会となりました」と前向きな姿勢をあらわし、「みなさん、応援ありがとうございました!」とファンへの感謝を述べた。
決勝を終えて帰国の途につく川澄のブログのコメント欄には、「気をつけて帰って来てください」、「この大会の悔しさをバネにロンドン五輪がんばってください」といった労いの言葉や、「なほちゃんのスーパーゴールしかと見させていただきました」、「川澄さんのここぞという決定力には相変わらず感服です」など、賛辞のコメントが多く寄せられている。
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