歌手の上原多香子（29）が、23日、自身のツイッター上で自身のことについてつづっている。

　上原は、兄弟や父との思い出を語りながら、「私ってどんな人なんだろ？私の人生って？幼い頃の私って？」と考え始めたことをツイート。そして、辿り着いたうちの一つが『末っ子気質』」と自身を分析した。

　そして、上原は14歳の頃の自分を「今でも実家の至るとこにある、Xmas仕様の小さなフォトフレーム。に、収まるいろんな表情の私。私が上京して、家族が寂しがってるだろうと、Xmasプレゼントとして、家族全員に自分の写真を贈った私。今思うと恥ずかしい。でもその時は心の底から良いプレゼントだ！と思っていた」と振り返る。

　そんな一方で、上原は「サクッと食べてすぐ帰りたかったから、勇気を出して初一人回転寿司。お一人様も多いし、意外といけちゃうね。ビール飲んでる女子は私だけでしたが（笑）」とも。思い出を大事にしながら、自分のペースを大切にしているようだ。

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