ドルトムント所属の日本代表MF・香川真司（22）が、17日のブログで、左足首の靭帯を痛めたことを報告している。

　15日の練習中に左足首のじん帯を痛めてしまったという香川は、「昨年も自分のコンディションが良い中に、怪我で試合に出られなくなってしまったので悔しいです」と無念さをにじませる。

　15日のブログでは、ホームゲームでゴールを決めた喜びや、12日、13日にかけてミラノにいる長友佑都（25）に会いに行き、刺激をもらったことを報告したばかり。しかし香川は「前シーズンのように後半戦の大半を欠場するというわけではない」とし、「ここはしっかりと足を治して、一日でも早くピッチに復帰できるように努めたいと思います」と改めて前向きな姿勢をみせている。

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