NHKの連続テレビ小説『カーネーション』に出演中の新山千春（31）が、番組を観た祖母が心配して電話をかけてきたエピソードをブログで披露している。

　電話をかけてきた祖母は新山に、「千春！叩かれたの大丈夫だったか？ばぁちゃん心配してるんだぁ。腫れでないがぁ？」と心配そうな声で話したという。『カーネーション』のなかで新山が叩かれるシーンがあり、それを観て祖母が電話をかけてきたというのだ。

　そんな祖母に「役で叩かれたのに本気で心配するとこ可愛いなぁ」としみじみ語る新山。「ばっちゃんが実家のリビングのどこに座って、どんな体勢でみてくれてるかも、あたしには想像がつくんだなぁ」と、実家の祖母に思いを馳せていた。

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