女優の北川景子（25）が、9日のブログで、「何歳から女性は冬にミニスカートと生足で外に出られなくなるのか」というテーマで大議論を交わしたことを報告している。

　ドラマ「謎解きはディナーの後で」の撮影の日々をおくっているという北川は、現在、寒さと戦いながら撮影をしているとのこと。そんななか、薄着で撮影しなくてはならない共演者とともに「何歳から女性は冬にミニスカートと生足で外に出られなくなるのか」ということについて討論が始まったという。

　椎名桔平（47）が「小学生は半そで半ズボンで運動場を駆け回っても寒くなさそうだから　子どもは寒さに強いのでは」と言えば、「やっぱり出身が南のほうだと寒さに弱いんでしょうか」と中村靖日（39）が言うなど、議論は白熱。

　そんななか、現役女子高生の岡本杏理（17）によると「高校生は制服にハイソックスが校則なので寒いことは寒いけど、耐えられる」のだという。さらに、その場の全員が同意したのが「冬の北海道や東北のロケでハイソックスとミニスカートの女子高生を見たことがある」という光景で、北川は「そのことからもだいたい全国的に女子高生まではスカートと生足でも平気なのではということでその話題は終焉を迎えました」と報告。

　そして北川は、25歳の自分はどうあがいても寒いものだと納得。「悲しいかな女子高生のころのエネルギーはもう戻ってこないのですね」と嘆きつつ、「残りの撮影もカッコ25なりに防寒しつつ頑張りたいと思います」と気合を新たにしたようである。

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