2011年9月にお笑いコンビ・カリカを解散し、今年1月から「マンボウやしろ」の名でピン芸人として活動する家城啓之(35)が、借金返済について告白している。
今月1日付のブログを「借金を返し続ける」というタイトルで更新した家城は、消費者金融にお世話になってから12年ほどたったことを明かす。初めて借金した当時の金利は、なんと年金利で約30%。
現在は、会社に借りていた140万をほぼ完済しているものの、昨年は「震災の後に何が出来るかわからないで仲良い芸人と話し合って、カッコいいこと出来ないけどせめて東北行って営業してる旅館泊まったりキャバクラ行って騒いだり東北のうまいものを食べようとなり、でも金あんまりなくて、そんな時、知り合いの片山社長が信用のない僕に無利息・無催促で100万円貸してくれた!!」と新たな借金も。
その100万円については半分返済しているとした家城は、「なんだかこの1年くらいは返すばかりの生活だった(笑)」と振り返る。そして「毎日毎日年々年々どんどんカオス 望むところだカオス君よ」と語りながらも、「まだまだ途中なんだ」と生きている喜びと切なさに挟まれているとつづっている。
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