お笑いコンビCOWCOWの多田健二（37）が自身のブログで、昨年12月に小宮山洋子厚生労働大臣宛てに提出した要望書の返答があったことを報告している。

　要望書は『陣痛時休業を法的に位置づけることについて』というタイトルで、陣通時の妊婦本人・妊婦の家族など負担を軽減させるために、夫の付き添いは必須であり、夫婦共に陣痛時の苦労を共に乗り越えることによって夫婦の絆・子供への愛情も深まるとして、法的に夫の「陣痛時休業」を位置づけるべきと主張したもの。

　ブログでは、「日頃から厚生労働行政にご理解いただき、ありがとうございます」という書き出しで始まる小宮山大臣からの文書の冒頭部分の文を大きく撮影し、返事が本物であることをアピール。「どうですか？　凄いでしょ？」とし、続く内容は2月12日、祇園花月「COWCOWのマジでやりたい100のこと」で明らかにするとしている。

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