ロンドンオリンピックの男子マラソンに、カンボジア代表としての出場を目指しているお笑いタレントの猫ひろし(34)が、同国の公用語・クメール語を学習していることをブログで報告している。
猫はホテルのスタッフを見つけたらクメール語で話かけるようにしているものの、彼らも日本語を勉強したいようで、猫を見かけたら日本語で話かけてくるのだという。この状況はお互いの勉強のためには「どっちが先にみつけて話かけるかが、勝負の鍵になってます」とのこと。
猫は11月にカンボジア代表選考会を兼ねた大会に出場し、2時間37分39秒で5位になったが、オリンピック出場条件の2時間31分には届かなかった。年明けに再挑戦することになっているが、現在の練習状況としては「最近朝は涼しくなってすごい走りやすい。日陰なんかあったらすごい快調に走れる。いつもより多く回っております!」と充実した練習生活を過ごしているようだ。
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