原監督 本気のチーム補強語る「来年に向け雪辱晴らす」

12月7日(水) 16:30

 7日、読売ジャイアンツの原辰徳監督(53)が、ブログを更新。チーム補強についての考えを述べている。

 原監督は2年連続で優勝できずに終わったことを詫び、「来年こそは、この悔しい気持ちを糧に雪辱をはらしたいと思っています」と決意を語る。そして、来季に向けての補強は順調に進んでいるとし、すでに新外国人としてメジャーから、スコット・マシソン投手の獲得が発表されていることを伝えている。

 今季の大きな補強ポイントの一つに「ストッパー」をあげる原監督は、マシソン選手について「マシソンの評価は上々」だとし、「日本の野球にマッチすれば、ストッパーをこなせる実力が備えている」と期待する。マシソン選手のほか、6日には、前西武・石井義人内野手、前楽天・中谷仁捕手、さらに前中日・小林高也外野手を育成選手として獲得したと発表。他にもFA権を行使した選手との交渉として、横浜・村田修一内野手とソフトバンク・杉内俊哉投手に絞って獲得競争に参戦したことを報告。村田内野手とはすでに第1回の交渉を終えたことが報じられており、杉内投手との初交渉は8日が予定されている。原監督は「来年、共に戦えることを祈っています」とつづっている。

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