2011年の最も面白い漫才師を決める大会『~THE MANZAI 2011~年間最強漫才師決定トーナメント!~』(フジテレビ系)の決勝大会に進出するコンビが12月1日、発表された。
決勝大会にコマを進めたのは『M-1グランプリ』で優勝経験を持つ、パンクブーブーを始め、博多華丸・大吉、ナイツ、スリムクラブなど15組。
決勝進出を喜ぶコンビたちの裏には、実力がありながらも惜しくも敗退してしまった組みも。
準決勝で敗退したコンビの1組であるトータルテンボスの大村朋宏(36)はブログで「『THE MANZAI』ダメだった」と報告。「やるべきことはやったけど、それでダメだったんだからもっと面白くなればいいだけだ。そもそも現状に満足していた時など1度たりともないし、常に向上心を 持って生きている。人生の『思い通りにならない感じ』を楽しもうじゃないか」と書いており、敗退は今後の仕事を向上させる糧となったようだ。
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