松本志のぶ 胎教のためお腹の赤ちゃんとオペラ楽しむ

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松本志のぶ 胎教のためお腹の赤ちゃんとオペラ楽しむ

11月28日(月) 11:04

 フリーアナウンサーの松本志のぶ(42)が、オペラを鑑賞しに行き、胎教した事をブログで報告している。

 現在妊娠9カ月を迎え、出産に向けてアナウンサーの仕事も産休に入ったという松本は、ドヴォルザークのメルヘンオペラ『ルサルカ』を鑑賞するため、新国立劇場に足を運んだという。

 新国立劇場2011-2012シーズンの1・2作品目『イル・トロヴァトーレ』『サロメ』では、劇場スタッフに「胎教にはちょっと重い作品ですけど大丈夫ですか?」「これはお腹の赤ちゃんにはキツイ内容ですよね…」などと心配されたというが、今回の3作品目は「ルサルカは胎教にもオススメできる美しい作品!」と笑顔で迎えられた。

 人間の王子に恋をした水の精ルサルカの悲しい恋の物語だという「ルサルカ」について、松本は「おとぎ話の世界に思い切り引き込まれた3時間半でした」と振り返り、「やはり、大音量の生オケ、生歌のシャワーは一番の胎教ですね」「お腹の中でも聴き入ったり興奮したり、一緒に楽しんでいるみたいでした」と親子共々オペラを楽しんだ事を明かしている。

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