お笑いコンビ・ハイキングウォーキングの松田洋昌(35)が今後は「真面目でアツいキャラ」としてやっていくことをブログで宣言した。
これはハイキングウォーキングの2人が文化放送のラジオ番組『レコメン』にゲスト出演した際に、相方の鈴木Q太郎(37)と比べると松田のキャラクターが薄いことから、リスナーに対して印象に残るようなキャラクターを募集して決まったものである。
番組内ではリスナーからメールで、「松田さんは甲子園出場経験のある元高校球児なので、野球好きキャラにして、クシャミをする時、ゴメスッ!って言う」や、「下ネタを言うキャラにして、コンビ名をタマキングウォーキングに」などといった提案が届いた。だが、最終的には「ブログの内容が熱かったので、熱いキャラはどうでしょうか」というメールを元に、真面目でアツいキャラクターとしてやっていくことが決定した。
これを受けて松田は改めて自身のブログ内で、「真面目でアツいキャラ、やっていこうじゃないか! 燃えていくぜ~!」と、新たなキャラクターの開拓に意欲を燃やしている。
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