元・光GENJIのリーダーであり俳優の大沢樹生（42）が、不妊治療のために夫婦で病院に行った時の様子をブログで報告している。

「妻の体質が妊娠しにくい多嚢胞性卵巣の為…しかし、私達の子供が欲しい！息子に兄弟を！！という想いで不妊治療を始めて二年半程になります」とのこと。今回が3度めである精子を卵子に直接注入するという顕微授精に「そろそろ良い結果が欲しいところです」と語っている。

「不妊治療は、精神的にも金銭的にも…なかなか辛く、根気が必要な治療です。私達夫婦も同様に、不妊治療をされている総ての皆様、ご夫婦に早く子供が授かりますよう♪そして幸あれっ！！」という大沢の言葉に、ブログ読者からも不妊治療の体験談の他「こんな風に男性が公表することはとても勇気がいることだと思います。本当にすばらしいことです。そして感謝しております」といったコメントが多数書き込まれている。

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