歌手で音楽グループ・globeのヴォーカル・KEIKO（39）が24日、自宅で倒れ都内の病医に緊急搬送されたことを所属事務所のエイベックス・マネジメントがオフィシャルウェブサイト上で報告している。

　医師からは「くも膜下出血」と診断され、25日未明より緊急手術を行い、無事に終了したと言う。意識は回復しており、療養に専念することを報告している。

　夫の小室哲哉もコメントを寄せており、「この度は、ご心配をお掛け致しまして申し訳ございません。病院関係者の皆様のご尽力のおかげで、手術も無事に成功いたしました。KEIKOも精一杯頑張っておりますので、引き続き見守っていただければと思います」と綴っている。

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