タレントのつるの剛士(36)が、中山秀征とガンバ大阪の遠藤保仁とともに初代の「イクメン オブ ザイヤー2011」を受賞したことをブログで報告している。19日に行われた授賞式には遠藤は体調不良のため不参加だったという。
つるのはこの賞を受賞したことについて、「今まで自分で『イクメン』なんて思ったこともなければ、『育児頑張ってます』と気張ったこともないのでこの手の賞を頂くと毎回なんだかムズガユイというかコショバイというか、複雑な気分になりますが、、」と感想を述べたうえで光栄なことだと受賞について述べている。
ただし、「イクメン」ということばが流行になって欲しくないとも言及。これまでのつるのの子育てについての発言等をみてみると、「ごく普通のこと」として育児をしているわけで、「これからもママ第一をモットーに、気楽に、愉しんで子育て。。?親育ち。。?していきたいと思います」と説明している。
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