元シブガキ隊のふっくんこと布川敏和(46)の長男・布川隼汰(18)が、10月22日から30日に東京六本木の俳優座劇場で上演される舞台『ぬばたまの淵 ~われても末に 逢わんとぞ想う~』で座長を務めることが明らかになった。
2007年の『3年B組金八先生 第8シリーズ』で本格的俳優デビューを果たした布川隼汰にとって、今回の座長は初めての大役。
布川隼汰だけでなく、ここ最近、往年のジャニーズアイドルの子供たちが芸能界で活躍している。その代表格といえるのが、トシちゃんこと田原俊彦(50)の長女でグラビアアイドルの綾乃美花(17)だ。トシちゃんの娘であることを伏せて応募したミスマガジン2011で準グランプリを受賞し、大きな話題となった。
また、親子二代でジャニーズ所属というパターンもある。少年隊の植草克秀(45)の長男・植草裕太は、ジャニーズ事務所に所属し、少年隊のミュージカル『PLAYZONE2007』で親子共演を果たしている。その後、両親の離婚を経て、ジャニーズ事務所を退所し、母親の姓で「樋口裕太」と改名。「第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」にエントリーし、現在ベスト50まで残っているという。
男闘呼組のメンバーである岡本健一(42)と、その息子・岡本圭人(18)も親子二代でのジャニーズアイドルだ。岡本圭人は、現在Hey! Say! JUMPのメンバーとして活動中で、3月に放送された「3年B組金八先生ファイナル」では、生徒役を演じている。ちなみに、岡本健一も金八先生のスペシャル番組に生徒役で出演しており、親子揃っての「金八先生」出演は、つちやかおり・布川隼汰の親子に次いで、2組目となった(布川敏和は『2年B組仙八先生』に出演)。
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