現地時間の8月6日にアメリカ・ペンシルバニア州フィラデルフィアで行われたUFC133で、総合格闘家の秋山成勲(36)はビクトー・ベウフォート(34)と対戦し、1R1分52秒、TKO負けを喫した。
友人で俳優の伊藤英明(36)がセコンドに付いたこの試合。開始直後、左ストレートを顔面に受けた秋山はダウンし、そのまま倒れたところにパンチの連打を受け、うつぶせの状態で失神TKO負けとなった。
試合後、秋山はブログで「応援してくれたみんな。。。ありがとうございました!」「期待して観てくれたみんなごめんなさい。何も言い訳はしません。自分が弱い。それだけです」と応援に感謝するとともに、不甲斐ない結果に終わってしまったことを謝罪している。
また、一部メディアではUFCからの解雇の危機とも報じられているが、今後の去就については「これから先の事は今は何も考えられません。ゆっくり考えます」と発言するにとどめている。また「どうするか決めるまでブログ、Twitter休みます」とのことだ。
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ありがとうございました。(秋山成勲オフィシャルブログ)
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