タレントのインリン・オブ・ジョイトイ(35)が、息子と2人で暮らすために台北で賃貸マンションを探しているとブログで報告している。
3月の初めから、生後8カ月になる長男と夫とともに、両親の住む台北に滞在していたインリン。もともとは、3月末に日本へ戻る予定だったインリン一家だが、福島第一原発の事故の影響で水道水に放射性ヨウ素が含まれていたとのニュースを見たインリンの両親が、8カ月の長男を心配して東京へ戻るのを止めたため、ひとまず夫のみが帰国することになったという。
そして、インリンは「色々悩んだ結果…、今は息子ちゃんと安心できる場所で生活することを最優先にしたいと思って…、しばらく台北で過ごすことを決めました」と、東京には戻らず台北に滞在することを決断した。
両親の住む実家については「寝る場所がないから」とのことで、台北で賃貸マンションを探し、そこで息子との2人暮らしを始めるという。しかしながら、インリンは「正直…、東京の方が落ち着きますので、なるべく早く東京に戻りたい」と本音を漏らしている。
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