ファッションモデルでデザイナーの神田うの(35)がブログで、ネット上に広まっているという自身についてのうわさ話について言及している。
神田によると、「(神田が)『阪神淡路大震災の時の被害で死亡した人達の人数を賭けていた』などと言う、想像しただけでも恐ろしい事実無根の酷い作り話しがネット上を駆け回って」いるとのこと。
神田は、阪神淡路大震災のときには自身の精一杯の金額を寄付。今回の東北地方太平洋沖地震についても1000万円を寄付するなど、復興に向けた応援の意思を表しているにもかかわらずうわさ話が横行していることについて、「インターネットを使っての悪意に満ちた作り話を流した人間を許せません」とショックを隠し切れない様子。
「私達日本全体で、被災者の方々と共に協力していかねばならない今、私の心に少しだけ休息をさせてエネルギーを補いたいと思います」と神田がつづった同日のコメント欄には、2000以上もの応援メッセージが寄せられている。
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