タレントのインリン・オブ・ジョイトイ（34）が自身のブログで長男に対して「断乳」したことを報告している。

　インリンは2月7日付のブログで長男が「卒乳」したことを報告していたが、「卒乳というより、断乳してミルクに移行ですね」など読者からコメントが寄せられており、翌日のブログで「『卒乳』ではなく『断乳』でしたね」と訂正。

　そもそも「卒乳」と「断乳」とは何か。妊娠・出産・育児サイト『ママにおしえて！妊娠・出産・育児』によると「卒乳」とは、「子どもが『もう、おっぱいも哺乳瓶もやめよう！』と思い、納得出来てからやめること」と赤ちゃん自身が乳離れすることであり、「断乳」とは「まだ、子どもはおっぱいも哺乳瓶もほしがるけれど時期を見てやめさせること」と親が赤ちゃんに乳離れさせることを指す。

　インリンは「断乳」であったことを後日のブログでも認めながらも「あっ！でもうちは卒乳に近い断乳でした」と綴る。「もともと悲しいことに…、哺乳瓶の方が好きで。多分…、オッパイだとその時によって母乳の出が悪かったり…、逆に出過ぎたりで、出が悪い時はイライラして、泣いて吸ってくれなかったり、出過ぎる時はむせて咳き込んで泣いたりで大変でした。哺乳瓶だと美味しそうにゴックンゴックン飲むのに…」とその理由を明かす。

　加えて「6ヶ月くらい過ぎると、母乳に含まれる栄養素が段々なくなってくる」との話を聞いていたこともあり、インリンはミルクに変えることを決断したというのだ。

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