cali≠gariのメンバーだった石井秀仁によるニューウェイヴ／エレ・ポップ系のソロ・プロジェクト。2003年6月より活動を開始。04年8月に1stフル・アルバム『テクニコントラストロン01』をリリース。独創的な解釈にもとづいた80年代テクノ／エレ・ポップを展開し注目される。05年4月、吉川晃司のカヴァー曲「モニカ」でメジャー・デビュー。80'sニューウェイヴ／歌謡曲ロックのテイストを、現代的なデジタルを駆使して再現する異色のアーティストとして話題となった。