Something Else

さむしんぐ・えるすバンド

1992年に伊藤大介と大久保伸隆がフォーク・デュオを結成して、千葉県柏市の駅前広場でストリート・ライヴを開始。後に今井千尋が加入し3名で“EXIT LINE”を結成。柏駅前ライヴも200人を超える観客が集うようになり“サムシング・エルス”と改名。96年にシングル「悲しきノンフィクション」でメジャー・デビュー。98年、日本テレビ『雷波少年』に出演し、“オリコン初登場20位以内に入らなければ解散”を条件に制作した6枚目のシングル「ラストチャンス」が、初登場2位を獲得してブレイクした。3人の美しいハーモニーを聴かせ実力派ユニットとして活躍したが、2006年10月22日のライヴを最後に解散。

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