PSYCHEDELIX
さいけでりっくすバンド・ソロ・プロジェクト
90年代にチャーがドラムのジム・コープリーとともに組んだロック・ユニットで、サポートにベースのジャス・ロックリーを加えた3人編成で活動を展開した。本来はチャーのソロ活動の際のバンドを命名したものだったが、何回かのメンバー・チェンジを経て、サウンドが固まったところでアルバム制作やライヴ活動に着手した。全曲英語詞で、チャーがヴォーカルとギターの他に、レコーディングではキーボードも担当。70年代の代表曲である「スモーキー」の再演でも話題を集めた。