CAGNET
きゃぐねっと音楽ユニット・グループ
LAを中心に活動する日向大介によるソロ・プロジェクト。日向は17歳で渡英し、その後、米国に移住して、バークレー音楽校でジャズを学んだ。78年にはウィンダム・ヒル・バンドの一員としてグラミー賞も受賞。日本では小室哲哉のプロデュースなどで注目を集め、96年のTVドラマ『ラヴ・ジェネレーション』のサントラを手がけてブレイク。 同時期に“CAGNET”名義による活動もスタートさせ、97年にファースト・アルバム『グルーヴ・レイディオ』でデビュー。並行して職業作曲家としても活動を行なっている。