くろかわ・みえ作家・脚本・エッセイスト
脚本家。高校時代から脚本家を志す。大学では映像研究サークルで自主映画を製作するが、卒業後、映画からしばらく離れる。30歳で再び脚本を書くべく、シナリオセンターにて学ぶ。デビュー作「素敵な家族」(監督・堀井彩)が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008入選。 監督の特性を最大限に引き出す作劇が定評。