きりんバンド
1999年結成。“スタイリッシュなロックンロール”をコンセプトに、渋谷を中心にライヴ活動を始める。ゲリラ・ライヴやイベントへの出演、デモテープや自費出版のCD-Rなどでファンを獲得していく。04年6月、ギタリストの畑中亨が心筋梗塞で急死。その畑中のプレイが聴ける8月リリースのデビュー・ミニ『ホットロード』では、ラスティックの色も感じさせる生々しい音を出している。バンドは新たに小林圭太を迎え、活動を継続。