高峰秀子

たかみね・ひでこ役者・俳優

1924年生まれ、北海道出身。5歳で子役として芸能界にデビューし、卓越した演技力と唯一無二の存在感で、数多くの映画に出演した銀幕の大女優。主な代表作は木下恵介監督による日本初のカラー映画『カルメン故郷に帰る』ほか、『二十四の瞳』『浮雲』など多数。歌手としても個性的な魅力を持ち、中でも服部良一が音楽を担当した49年の傑作ミュージカル映画『銀座カンカン娘』の表題曲は歴史的名唱と名高い。2010年12月28日、肺がんのため86歳で死去。

出身地
北海道函館市
誕生日
1924年3月27日
星座
おひつじ座

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