豊田利晃

とよだ・としあき映画監督

大阪府出身の映画監督。1998年にバイオレンス映画『ポルノスター』で監督デビューし、日本映画監督協会新人賞を受賞。02年には松本大洋原作コミックの映画化『青い春』が映画ファンからの支持を受けスマッシュヒットを記録する。03年に『ナイン・ソウルズ』が、05年に『空中庭園』が公開。17年にはお笑いタレント・板尾創路の初監督作『火花』で共同脚本を手掛ける。18年には将棋棋士・瀬川晶司の自伝を映画化した『泣き虫しょったんの奇跡』が公開された。自身の監督作はほぼ全て自ら脚本を手掛ける。

出身地
大阪府東大阪市

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