蜷川実花
にながわ・みか役者・俳優・映画監督・芸術家
1972年10月18日生まれ、日本の女性写真家/映画監督。愛称は“ニナミカ”。演出家/映画監督の蜷川幸雄を父に、キルト作家の真山知子を母に持つ。木村伊兵衛写真賞をはじめ、数々の受賞を重ねる。2007年の映画『さくらん』では初の映画監督を務めた。個展「蜷川実花展」が延べ18万人動員を記録、2010年の写真集『MIKA NINAGAWA』は世界各国で話題になるなど、独創性豊かな作品で高い評価を獲得。2012年の監督作品『ヘルタースケルター』でも注目を集める。2014年、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事に就任。
- 出身地
- 東京都東久留米市
- 誕生日
- 1972年10月18日
- 星座
- てんびん座