秋山和慶

あきやま・かずよし指揮者・ミュージシャン

1941年生まれ。斉藤秀雄のもとで指揮法を修め、1963年に桐朋学園大学音楽学部を卒業。1964年2月に東京交響楽団を指揮してデビューののち、同団の音楽監督・常任指揮者を40年間にわたり務める。その間、トロント交響楽団副指揮者、アメリカ交響楽団音楽監督、バンクーバー交響楽団音楽監督、シラキュース交響楽団音楽監督を歴任。2013年の時点で、東京交響楽団桂冠指揮者、広島交響楽団音楽監督・常任指揮者、九州交響楽団桂冠指揮者、中部フィルハーモニー交響楽団アーティスティック・ディレクター・プリンシパル・コンダクターを務めている。2013年6月、指揮者生活50周年記念アルバム、マーラー:カンタータ『嘆きの歌』をリリースした。

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