1962年生まれ、大阪府出身の男性ギタリスト。12歳頃よりギターを弾きはじめ、音楽理論の基礎を独学で習得。1982年から3年間、東京にてティム・ドナヒューからフレットレス・ギターとジャズ理論を学ぶ。1985年から高柳昌行に師事、門下生の大友良英と出会う。1994年より兵庫県在住。1996年より美的抽象空間の共有を目指すライフワーク“EXISTENCE"をスタートさせ、他分野アーティストとのコラボレーションを実践、継続。2013年5月、アルバム『EXISTENCE／SHIN’ICHI ISOHATA guitar solo & duo with OTOMO YOSHIHIDE』を発表。8年ぶりに大友良英との共演を果たした。